ブルークローバーキャンペーン
Blue Clover Campaign

ブルークローバーキャンペーン
Blue Clover Campaign

ブルークローバーキャンペーン

当院は、ブルークローバーキャンペーンを応援しています。
ブルークローバーキャンペーンとは、前立腺がんの早期発見・適切治療を推進する運動です。

>黒沢病院 院長の伊藤一人は、ブルークローバーキャンペーンを推進しているNPO法人(前立腺がん検診推進ネットワーク) 前立腺がん啓発推進委員会の理事をつとめています。

前立腺がんは“サイレントキラー”

現在、日本人男性のがんのトップは、前立腺がんです。
前立腺がんは初期症状がなく静かに身体を蝕んでいくため、発見された時には骨まで転移していることが少なくありません。
そのため、いかに前立腺がんを“早期発見・適切治療”するかが、重要な課題です。

PSA検査とメンズドック

そこで有効とされているのが、わずが1mlの採血で早期の前立腺がんが発見可能な「PSA検査」。転移する進行がんになる前に発見することができる、精度の高い検査です。
黒沢病院附属ヘルスパーククリニックの人間ドックでもPSA検査を採用し、「メンズドック(前立腺ドック)」も実施しています。
大切な旦那様、ご兄弟、子供さんにとっての大好きなパパのために、ぜひ、PSA検査をオススメします。

伊藤一人 (黒沢病院 院長)

出身大学:群馬大学医学部医学科(平成2年卒業)
専門:泌尿器腫瘍全般、低侵襲手術、がん予防医学

その他:日本泌尿器科学会 代議員
日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医・指導医
日本泌尿器内視鏡学会 泌尿器腹腔鏡技術認定医
米国泌尿器科学会会員
欧州泌尿器科学会会員
国際泌尿器科学会会員
European Urology 編集委員
日本がん検診・診断学会 監事・学術企画委員
医学博士

群馬大学卒業後、泌尿器科学を専攻し、県内外の関連施設勤務を経て、1998年より群馬大学医学部泌尿器科で勤務し、2002年から1年間オランダ・エラスムスメディカルセンター泌尿器科研究員、群馬大学大学院医学系研究科泌尿器科学の准教授として長年後進の指導にあたり、2018年より黒沢病院 院長、同・予防医学研究所 所長として赴任。
2006年に日本泌尿器科学会「学会賞」受賞。

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黒沢病院附属ヘルスパーククリニック
高崎健康管理センター(Tel. 027-353-2277)