本会は多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。
運営におきまして多大なご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
お知らせ
2024.1.12 抄録集をアップいたしました。
2024.1.5 大会プログラムをアップいたしました。
2023.12.13 ご参加の皆様へ・演者(口演)の方へを更新しました。
2023.11.14 演題募集期間を延長しました。
2023.9.25 ホームページを公開しました。
ごあいさつ
日本医療マネジメント学会 第11回群馬県支部学術集会の大会長を拝命いたしました、黒沢病院 病院長の伊藤一人でございます。幹事病院として当院をご指名いただきました、本学会群馬県支部の関係各位に厚く御礼申し上げます。
今回の学会テーマは「健康寿命の延伸をめざして」と設定いたしました。2020年初からはじまった新型コロナウイルスの感染症の蔓延は予想外に長引き、これまで3年以上もの間、全ての国民は常に行動制限を強いられました。本学会も久しぶりのオンサイトでの開催となります。皆様と会場であります黒沢病院 美心ホールでお目に掛かることができ、医療マネジメントに関わる幅広い講演・発表を通して、議論出来ることを楽しみにしております。
学会のコアプログラムといたしまして、基調講演、教育講演、ランチョンセミナー、シンポジウムを企画いたしました。本学会のオープニングの基調講演では、まさに学会のテーマであります健康寿命延伸のための群馬県の取り組みについて、武智 浩之先生(群馬県健康福祉部 課長)よりご講演いただきます。
教育講演では幹事病院である当院の核の一つである脳神経外科領域の診療の充実と専門医育成に関する講演を、鈴木 海馬先生(埼玉医科大学国際医療センター脳神経外科 講師)にご担当いただきます。
本学会の最後のセッションは、シンポジウムを企画いたしました。保険収載となり激変する不妊治療マネジメントにつきまして、関 守利先生(セキールレディースクリニック 院長)に全面的に企画をご依頼し、産婦人科、泌尿器科、内科の本領域のエキスパートの先生方4人による講演と討論を予定しております。
ランチョンセミナーは、当院の核の一つである泌尿器科領域より、群馬県の前立腺癌検診・研究に関する講演を関根芳岳先生(群馬大学大学院医学系研究科泌尿器科学 講師)、指定難病であります潰瘍性大腸炎の最前線の診療について、田原 利行先生(済生会宇都宮病院 内科系診療部長)にご講演いただきます。フードロスが社会問題になっていることを踏まえ、ランチョンセミナーのお弁当は事前申し込み制にさせていただきます。本学術集会への事前参加登録の際に、ランチをご希望の場合には、参加申込フォームにて注文をお願いします。当日の学術集会参加登録も可能ですが、昼食はキャンセル待ちになる事をご容赦ください。
本学会の開催に当たりましては、日本マネジメント学会群馬県支部 支部長の朝倉 健先生と学会事務局、前年度の幹事をご担当の公立富岡総合病院の事務局の皆様よりご指導をいただき、準備を進めて参りました。この場をお借りして御礼申し上げます。また、学会開催に当たりましては、共催セミナー、広告などで、運営を物心両面より支えていただきました数多くの企業の皆様、協賛・寄付をいただきました皆様に御礼申し上げます。 歴史ある本学会が、これまでと同様に、実りあるものとなりますよう、多数の一般演題のご発表、ご参加をお待ち申し上げております。
日本医療マネジメント学会 第11回群馬県支部学術集会
会長 伊藤 一人
(医療法人 社団美心会 黒沢病院 病院長)
開催概要
学会名
日本医療マネジメント学会 第11回群馬県支部学術集会
テーマ
健康寿命の延伸をめざして
内容
基調講演 「県民の健康寿命を延伸するために群馬県が実施していること」
座長: 朝倉 健(日本マネジメント学会群馬県支部 支部長)
演者: 武智 浩之(群馬県健康福祉部 課長)
教育講演 「脳卒中診療の充実と医療安全を重視した脳神経外科医育成システム」
座長: 小倉 丈司(医療法人 社団美心会 黒沢病院 脳卒中センター長)
演者: 鈴木 海馬(埼玉医科大学国際医療センター脳神経外科 講師)
ランチョンセミナー(共催:武田薬品工業株式会社/ベックマン・コールター株式会社)
講演1 「実臨床における潰瘍性大腸炎診療の最適化と薬物治療」
座長: 岩本 敦夫(公立富岡総合病院 消化器科 診療部長兼内視鏡センター長)
演者: 田原 利行(済生会宇都宮病院 内科系診療部長)
講演2 「群馬県でのPSA検診の取り組みと世界への発信PROCEED研究」
座長: 伊藤 一人(医療法人 社団美心会 黒沢病院 病院長)
演者: 関根芳岳(群馬大学大学院医学系研究科泌尿器科学 講師)
一般演題
シンポジウム 「保険適用になった不妊治療マネジメント最前線」(共催:東ソー株式会社)
座長: 関 守利(セキールレディースクリニック 院長)
イントロダクション
関 守利(セキールレディースクリニック 院長)
男性不妊症診療体制の構築に向けた取り組みと今後の展望について
柴田康博(国立病院機構 高崎総合医療センター泌尿器科)
基幹病院における不妊治療のマネジメント
伊藤理廣(群馬中央病院産婦人科)
当院における優秀なスタッフ育成のKey points
横田佳昌(横田マタニティーホスピタル)
内分泌代謝内科的なマネージメント
佐藤哲郎(城南医院)
総会
会期
2024年1月28日(日)
会場
群馬県高崎市矢中町187 医療法人社団美心会 黒沢病院 7階 美心ホール
学術集会会長
群馬県支部学術集会会長 伊藤 一人
医療法人 社団美心会 黒沢病院 病院長
主催
日本医療マネジメント学会群馬県支部
参加登録
学会参加登録フォームはこちら 参加締め切り1月19日(金)
参加費
会員(参加費:1,000円)
非会員(参加費:1,500円)
演題登録
演題募集は終了いたしました。
大会プログラム・抄録集
ご参加の皆様へ
演者(口演)の方へ
協賛募集
拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、この度下記のとおり、日本医療マネジメント学会 第11回の群馬県支部学術集会を開催することとなりました。本学術集会は、開催テーマを「健康寿命の延伸をめざして」として、基調講演では、行政の立場として、群馬県の健康福祉を支える医官による講演が予定されております。また、教育講演、ランチョンセミナーでは当院が幹事を担当することから、その特徴を生かした、脳神経外科、泌尿器科疾患の地域医療を支える大学病院の新進気鋭の医師による講演等が企画されております。
さらに、シンポジウムでは、群馬県における不妊治療マネジメントの最前線について、立場の違う4人のシンポジストによる講演と討議が予定されております。
一般講演も20演題ほどの医療マネジメントに関する群馬県下の医療機関からの発表を予定しており、活発な討論により、群馬県における医療体制の発展に貢献できるための、企画について準備を進めております。
本学術集会の趣意をご理解いただき、協賛・寄付につきましてご賛同いただけることを、心より祈念しております。
敬具
日本医療マネジメント学会 第11回群馬県支部学術集会
会長 伊藤 一人
(医療法人 社団美心会 黒沢病院 病院長)
お問合せ
日本医療マネジメント学会 第11回群馬県支部学術集会事務局
黒沢病院内(事務局 吉原尊樹・都木拓哉)
〒370-1203 群馬県高崎市矢中町187
TEL: 027-352-1166 FAX: 027-352-7925
後援
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