チームの紹介

手術室・救急室　ER

手術室は男性看護師が6割を占めています。スタッフは、少数ながら分け隔てなく仲が良く、連携のとれたチームワークの良さで手術を行っています。脳卒中の手術のほか、さまざまな安全で高度な手術が行えるようになっています。 ERでは、24時間体制で救急患者様を受け入れています。夜間でも受診を希望する連絡が入ったときはすぐに診察を行い、検査技師・放射線技師・薬剤師・看護師が常駐しているため迅速に検査ができ、適切な処置が行えます。

脳卒中センター・SCU

脳卒中ケアユニット（SCU）はベッド数12床で稼働しており、主に脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の患者様を集中治療室で治療をおこなっています。当院唯一の2交代勤務を行なっています。他職種との連携もとれており、医師、看護師、ソーシャルワーカー（2名）、リハビリ療法士（PT4名、ST2名）、薬剤師などが早期より介入して患者様個々にあった看護を提供しています。

脳血管障害や頭部外傷、脳腫瘍、てんかん、脊髄神経系の患者さんが入院され、急性期から回復期まで幅広い看護ケアを行っています。スタッフ間で協力し合い、安心・安全の看護の提供を行なっています。患者様が笑顔で日常生活が送れるように、今までのADLに近づけられるよう考え看護を提供し、多忙ながらもスタッフ全員で協力し合い、笑顔が絶えない活気のある病棟です。

泌尿器科（4F）

週初めに予約入院、手術。週末に退院される患者様を多く受け入れています。手術日は忙しいですが、スタッフ同士協力し合い、チーム一丸となって働いています。維持透析患者様の継続的な入院治療・看護にも携わっています。仕事中はメリハリがあり、スタッフ同士仲良く人間関係は良好です。

内科・外科（5F）

5F病棟は内科・外科の混合病棟です。5・6F看護師はチームワークが良く、上下関係なく誰にでも相談できる優しい看護師が勢ぞろいです。職場の理解もあり、子育て中の方でも安心して働けます。老人看護が得意な方・心優しい看護師ならどなたでも大歓迎です

地域包括ケア（6F）

16床で稼働している「地域包括ケア病床」は、入院治療後、病状が安定した患者さまに対して、リハビリや退院支援など、「在宅復帰支援の為の病床」です。具体的には、当院で引き続きもう少し経過観察が必要になる方や在宅復帰へ向けて積極的なリハビリが必要な方、在宅での療養準備が必要な方が対象となり、最長60日まで入院できます。5・6F病棟のスタッフが活躍しています。

外来

看護師、医師、検査技師、放射線技師、薬剤師、事務など、たくさんの部署と連携しフォローすることでやりがいを感じます。子育て中の職員が多く、子育て世代の気持ちがわかり、仕事と家庭の両立に協力的です。たくさんの診療科に携わることにより、幅広い知識や診療科に応じた検査、処置が身につきます。スタッフ内の仲が良い！

内視鏡センター

午前に上部内視鏡検査、午後は主に下部内視鏡検査と治療内視鏡を行っています。レーザー光源を搭載し病変の早期発見に努め、上部内視鏡検査は年間2万件以上の実績があります。治療内視鏡では主に内視鏡的粘膜切除術（ＥＭＲ）・内視鏡的粘膜下層剥離術（ＥＳＤ）・内視鏡的逆行性膵胆管造影（ＥＲＣＰ）を行っています。ご利用者様に安心して内視鏡を受けていただけるようスタッフ一同努力しております。